僕たちは企業である前に、お客さま、スタッフを笑顔にする仲間の集まりでありたいと思います。
ここではそれを実践していくための環境や風土、そしてうちらしさが伝わる特徴をお伝えしていきましょう。
「楽しく働けそう」、「いい仲間と出会えそう」…そんなふうに感じていただき仲間になってくれたら、うれしいです!
「Up to you」では、細かい縛りはありません。個性的な髪形のオシャレなスタッフもいますし、金髪・茶髪のスタッフもいます。なにより社長の竹本自身も金髪(笑)。お客さまに不快感を与えなければ、自由度はとても高いです。
制服は、上はポロシャツ。下は動きやすければ特に規定はありません。ジーンズだってOKです。ポロシャツはいろんなカラーをそろえており、それぞれが好きな色を着ています。気軽に寄れるお店ですから、堅苦しさは必要ありませんよね。
でも、仕事にはクオリティを求めますよ。キャリア豊富な先輩たちが基本的なスキル・マナーからしっかりと教えるので、料理・サービスの中身で勝負できる人材へ!
少人数の会社で、社員は20代後半から30代前半が中心。何でも相談しやすく、思ったことも発信しやすい。ときには考えをぶつけあう。飾らずに付き合える仲間たちだと思います。
年に2回は社内イベントとしてBBQに行ったり、海に行ってパァーッとリフレッシュ。業績が良ければ社員旅行にも行きます。そのときはもちろん、お店も臨時休業です。がんばるときは一所懸命に、休むときは仕事を忘れて。メリハリを大切にしている会社です。
また、社内イベントでなくても社長の竹本は飲みに行くのが大好き。「社外勉強」と称して連れていってくれることも(笑)。会社の仲間を「家族みたい」と言ってくれるスタッフもいるんですよ。
うちではキッチン、ホールという区分けはなく、みんなが両方をできる体制にしています。もちろん得意、不得意というのはあると思いますが、両方をやることで自然とお客さま視点をより理解できるようになっていき、仕事のクオリティが上がるからです。
「包丁も握ったことないし…」という方もいるでしょう。大丈夫、うちのスタッフにもいますから。経験を積めば包丁さばきも上手になりますし、メニュー開発だってできるようになります。自分のなかに新しい発見や可能性もきっと見つかるはず!
自分の考えたものをカタチにし、美味しそうに召し上がっているお客さまの表情を見たときの喜びはひとしおですよ。
「外食産業はなかなか休みが取れない」という印象を持っている方もいるのでは?うちはそんなことはありません。週休2日で働くという選択肢もあります。
制度として整えている、というよりは実は休みもUp to you、キミ次第なんですね。(もちろん労働基準法に則っています)店長はだいたい隔週休2日。連休だってとれますよ。後輩が育って任せられるようになれば、休日数も増やしてOK。一般社員も週休2日を選ばずに店長と同じくらいがんばれば、もちろん給与もその分増えます。
働き方は多様化していますから、時代に合わせていくことは大切。会社としても柔軟性を持って、スタッフ個々の人生も尊重していきます!